🌟 パーマの極意:カットとパーマの相乗効果
1. カットが全てを決める
島原氏の哲学は「パーマはカットで決まっている」という点にあります。
ディスコネクション(繋がないカット): 表面にレイヤーをしっかり入れることで、下の毛が盛り上がり、立体感とボリュームが生まれます。
ノーセニング(梳かない): 毛先をブラント(切りっぱなし)に残すことで、ウルフ特有の動きや厚みを表現します。
フェイスラインのこだわり: 顔周りの毛束をしっかり残すことで、小顔効果や女性が喜ぶニュアンスを作り出します。
2. ワインディングの基本とこだわり
カットでベースができているため、ワインディングは「オールパーパス(基本の巻き方)」でも十分に成立しますが、よりクオリティを高めるためのポイントがあります。
前髪・トップから巻く: 印象を左右する部分から優先的に処理します。
リバースとフォワードの交互巻き: 縦のラインに動きを出すため、リバース巻きとフォワード巻きを交互に組み合わせ、毛先同士がぶつかり合うような立体感を演出します。
根元の立ち上がり(バチコン!): トップのボリュームが欲しい箇所は、根元までしっかり巻き込み、放置時間中に蒸しタオルを乗せてキャップをすることで、根元の立ち上がりをより強く引き出します。
ネープ(襟足)は平巻きで: 襟足はクリンクリンにしすぎないのが今っぽくおしゃれに見せるコツ。無理に巻き込まず、平巻きで自然な動きを出します。
3. 使用薬剤と仕上げのポイント
ブースターカール: 島原氏が「革命的」と絶賛するパーマ液。バージン毛からブリーチ毛まで幅広く対応でき、プレックス成分のおかげでダメージを抑えつつ、しっかりとかかる万能な薬剤です。
仕上げのオイル: ウェット感がありつつ、セット力も兼ね備えたオイルを使用。これにより、パーマの質感を活かしながら、一日中スタイルをキープできる「リッチな持ち」を実現しています。
✨ まとめ
パーマの成功の鍵は、「計算されたカットによるベース作り」と「ポイントを絞った巻き方」の組み合わせにあります。
「ワインディングは難しく考えすぎず、カットでずらしていればパーパス巻きでも十分可愛い」という島原氏の言葉は、サロンワークにおいて効率とクオリティを両立させるための非常に実践的なアドバイスとなっています。
ぜひ、日々のサロンワークで参考にしてみてくださいね!💇♀️✨

